KOMEKO作ったビスコッティ・サヴォイアルディを使って、本場風のティラミスのレシピ。
材料も少なく、意外と簡単です!!!
KOMEKO作ったビスコッティ・サヴォイアルディを使って、本場風のティラミスのレシピ。
材料も少なく、意外と簡単です!!!
材料
直径約20cm 深さ約7cmのガラス容器1台
生地:ビスコッティ・サヴォイアルディ
KOMEKO-KUCHENGLÜCK 90g
(プレミアム米粉)
卵(Lサイズ65g) 3個
砂糖 90g
*30gと60gに分けて計っても良い
粉糖 約30g程度
珈琲シロップ
珈琲 200g
砂糖 10g
アマレット 30g
クリーム
マスカルポーネ 500g
卵黄(Lサイズ65g) 2個
砂糖 50g
*10gと40gに分けて計っても良い
生クリーム 75g
*10gと65gに分けて計っても良い
仕上げ材料
ココアパウダー 約20g程度
生地:ビスコッティ・サヴォイアルディ
① まず、オーブンを180℃で余熱し、卵を卵黄と卵白に分ける。
② 卵黄をほぐした後に砂糖を30g加え、フワとするまでホイップする。
③ 残りの砂糖と卵白でしっかりとしたメレンゲを作る。
④ ❷にメレンゲの1/3を加えしっかりと混ぜた後、KOMEKOを半分加え粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
⑤ そこに再びメレンゲの1/3を加えしっかりと混ぜた後、KOMEKOを残りを加え粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
⑥ 残りのメレンがを加え、全体が馴染むまで優しく混ぜる。
⑦ 丸口の口金をセットした絞り袋に生地を入れて、オーブンペーパーをセットした鉄板に、長さ約7cmに絞る。
⑧ 全て絞り終えたら、粉糖をふりかけて、オーブンで約25分焼成。
⑨ 焼き上がったら、冷めるまで置いておき、冷めたらオーブンペーパーからはがし、仕上げが出来る様にしておく。
珈琲シロップ
濃いめの珈琲をいれて、冷めないうちに砂糖とアマレットを加えよく混ぜわせ、十分にさまず。
クリーム
① 卵黄をほぐした後に砂糖40g加え、湯煎をしながらフワとするまでホイップする。そこに生クリーム10gを加えてしっかりと混ぜ合わせる。
② 残りの生クリームに残りの砂糖を加えて、しっかりと立てる。
③ 大きめのボールにマスカルポーネを入れ柔らかくする。
④ そこに❶を加えしっかりと混ぜ合わせる。
⑤ 次に立てた生クリームを加え、全体が馴染むまで優しく混ぜる。
仕上げ
① まず、準備した容器の底にビスコッティ・サヴォイアルディをコーヒー軽く浸してから敷き詰め、その上に1/3程度のクリームをのせて、平に伸ばす。
これを3回繰り返す。
② 最後の段が終わったら、ココアパウダーを振りかけて仕上げたら完成。
*冷蔵庫で冷やしてからお召し上がりください。
保存方法
保存は蓋もしくはラップなどをして、冷蔵庫にて保存ください。
また、工程の中に卵黄を湯煎する様にしておりますが、
十分な殺菌はされてないことも予想されますので、
なるべく早くお召しがりください。
ティラミス(イタリア語: Tiramisù、ヴェネト語: Tiramesù [tirameˈsu])は、北イタリア生まれのデザートの一種。
語源の «Tirami su!» はイタリア語で「私を引っ張りあげて」、また転じて「私を元気づけて」の意味。世界的に有名なイタリアのデザート。
ヴェネト州トレヴィーゾのレストラン「レ・ベッケリエ」で1970年代に考案されたと同州政府は主張しているが、隣接するフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州のレストランで1950年代に発明されたとの主張もあり、発祥の土地や年代をめぐっては論争がある。
「レ・ベッケリエ」でティラミスを考案したとされるイタリア人菓子職人アド・カンペオル (Ado Campeol) は「ティラミスの父」として知られた。原料のマスカルポーネはロンバルディア州のチーズ、ビスコッティおよびクリームのベースとなるザバイオーネはピエモンテ州の郷土デザートである。
*Wikipediaより